前回の記事で、見守りサービスについてお話させていただきました。
「えん道の会」では、安否確認だけではなく、緊急時の病院への駆け付け、入院時の身元保証も行いますので、安心して見守りサービスをご利用いただけます。
えん道の会の見守りサービスの記事はこちら↓
 【見守りとエンディングサポートを複合的に行う見守りサービス】 
今回は、えん道の会のエンディングサポートについてご紹介させていただきます。

エンディングサポートについて

エンディングサポートとは、主にお客様がお亡くなりになった後の葬儀・納骨支援サービスをはじめ、遺言書の作成支援・その実行を行うサービスのことです。前者については、葬儀社、後者については弁護士・司法書士等の法律の専門家や信託銀行が支援を行っているケースが多いようです。
相続手続きで揉めないようにするには、これらのサポートも有用なものといえます。

エンディングサポートの問題点とは

エンディングサポートは、ご利用されている方が互助会の加入など特定の葬儀社に葬儀を依頼していることや遺言書を作成していることの周知方法(葬儀社や弁護士等に誰かが知らせなければなりません)や、葬儀・納骨にかかる費用の管理方法が問題となります。
特に、ご利用されている方がお亡くなりになると、預貯金などの生前の財産から葬儀・納骨費用を支払うことは原則としてできないため、その分を事前に預かる必要があります。

えん道の会の見守りサービスについて

私ども「えん道の会」では、以上の点をふまえ、見守りサービスとエンディングサービスを複合的に行っております。
すなわち、見守りサービスでは単に高齢者のお客様の安否確認をするだけでなく、緊急時には病院への駆け付けを行います。
そして、お客様がお亡くなりになった際には、エンディングサポートとして、葬儀・納骨のご支援も行い、その費用は事前にお預かりし、信託会社に預ける形をとっております(我々がこの預り金を私的に流用することは絶対にできない仕組みとなっております)。これにより、お客様には安心して見守りサービスをご利用いただけることと思います。
また、弊会では、お客様が老人ホームへご入居された場合には、身元保証サービスも提供いたします。こちらもお客様に手厚いサービスを行っております。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
見守りサービスや、身元保証に関することでお悩みの方がいらっしゃいましたら、是非ともえん道の会にご連絡をいただければと思います。

「えん道の会」へのお問い合わせは【こちら】から。